サンドアートライフ

北海道で活動するサンドアーティスト、森マサミチのブログです。

サラリーマンが複業をするメリットデメリット

サラリーマンが複業するメリットやデメリットを、僕自身の経験からご紹介したい。

 

複業ってなに?

そう複業と書かれたWEBのタイトルを見た友人が訪ねてきたので、「複数の本業を持つことだよ」言葉を返した。

 

サラリーマンが複業

言葉だと「副業」なのか「複業」なのかがわからないのでややこしいが、文字にすると説明がしやすくなる。

 

「複業はパラレルキャリアとも言われてるよ」
「それって、お前がサラリーマンを辞める前に活動していたやつ?」

「そうそう。僕がサラリーマンを辞める前に、サラリーマンとサンドアート活動を一緒にやってたでしょ? どちらも真剣に本業。それが複業という働き方だよ」と簡単に答えておきましたが、おおむね正解だと思います。

 

複業とは「本業を持っているが、余っている時間を使って第二の活動を行う働き方」をいいます。また、自身が行うすべての仕事に対し「本業と同じく、本気の気持ちで向き合う働き方」のことをさす場合もあります。

 

現在は独立してサンドアート1本で食べているので複業に該当しませんが、独立する前の約2年間はずっと複業を実践してました。


また今後はフリーランスの状態でサンドアート事業の他にも本業を持つことで、複業することもあるでしょう。たとえば舞台監督とか、アーティストをプロデュースするとか。先の未来などまだわかりませんが、可能性は無限大。

まずは副業からはじめてみる

複業といえばどこか難しく聞こえますが、副業であれば手軽に始めることができます。そのなかでもブログアフィリエイト運営が良いですね。

 

その理由は、

  • 資金ゼロから始めることができること
  • サイト運営を自ら学ぶこともできること
  • 自宅で好きな時間に作業することができること
  • 在庫を抱えなくてよいこと
  • 収入が入ること

 

などいろんなメリットがあります

 

お小遣い程度であれば、初心者でも達成できます。

とにかく稼ぐことを体験し、次のステップにつなげていくのがよいでしょう。

 

サラリーマンは複業をしたほうが良い理由

サラリーマン複業


収入が多くなるので、それだけいろんな選択肢が増えることです。

僕も経験済みですが、収入面でいえばサラリーマンをやりながら複業していくのが一番良いですね。

さきほども書きましたが、理由はサラリーマンの収入と複業の収入がダブルと入ってくるし、フリーランスと違い、いつ途切れるかわからない収入の面でのリスクが少ないから。

 

これから個人事業主や法人起業を目指しているのであれば、サラリーマンのうちから、OLのうちから、複業を実践していくとメリットが多いですよ。


複業とは?

複業はパラレルキャリアともいいますが、これは経営学者のピーター・ファーディナンド・ドラッカーが著書「明日を支配するもの」のなかで提唱した新しい生き方、働き方に対する考え方です。

 

「本業を持ちながら、第二の活動をすること」と言われたら、「空いた時間の副業」をイメージする人もいると思いますが、パラレル(parallel)とは「並列」という意味合いをもつので、ここでは副業ではなく「複数」の「複」を使った表現をします。

 

複業と副業の違う点が「そもそも他から報酬を得ることを目的にしていない働き方」になりますが、定義そのものは、「ある意味広いのでは?」と僕は思います。

 

  • 自分のスキルアップや夢の実現のために別の企業にも席を置く。
  • 個人事業主として活動をする。
  • 社会貢献活動(ボランティア活動)


これらの3つはパラレルキャリアに含まれる働き方だと、僕よりも先に複業を実践していた先輩から聞いたことがあります。

 


複業のメリットは?

複業のメリットは、先ほども書きましたが収入が多くなることが第一に挙げられるでしょう。あとは信用面や人脈など、いろんなメリットがあります。

 

ここではサラリーマンとサンドアート事業を両立してきた僕が感じていたことを、いくつかご紹介します。

 

思い描いた夢を実現させる近道

僕の場合は「プロのサンドアーティストになり、全国のステージに立ち、目の前の人を楽しませたい」という夢がありましたが、それを実現することができました。また現在はそれが本業にもなっています。複業のメリットは夢を実現させる近道だと思います。

 

人脈が広がる

本業以外の人脈が広がります。例えば全国各地でライブステージがあるので、その都度新しい出会いがありますね。またそういった方のなかでリピーターになってくれる方もいて、それが収入アップにもつながります。広告代理店やイベント業者、司会者、他ジャンルのプロのアーティストなどなど、ひとつにとらわれていては出会えなかった方との出会いが待っています。

 

モチベーションアップ、スキルアップにつながる

本業がありつつ複業をする上で、僕の場合ですが「個人事業主」という立ち位置で活動してきました。個人事業主なので一応社長です。サラリーマンでもあるが、社長でもある。責任者です。何かヘマをやらかしたらすべての責任は自分に降りかかってきます。ですので常に真剣に取り組んでいるため、学ぶことも多い。他人とのコミュニケーションやお金に対する考え方など、複業を通じていろんなスキルを吸収し、それを本業に活かすこともできました(僕は元々コミュニケーションが苦手でした)

 

 

起業を考えている人は準備ができる

僕は最初から起業を考えていたわけではなくて、あくまでも「複業でずっと行きたい」と考えていました。収入もダブルなので、生活はとても楽になりますし。しかし、思いのほかサンドアートのお仕事が忙しくなったこともあり、「このままではどちらもダメにしてしまう」と感じたため、最後はサラリーマンを辞めてこの道を選びました。事業が順調にいけばいくほど、最終的には「どちらか」を選択するときがやってきます。

 


複業のデメリットは?

複業のデメリットといっても、僕自身は複業を実践することについて、デメリットだと感じたことはありません。良いことだらけです。しかし、「これはもしかするとデメリットかもね」といった要素をいくつかまとめてみましたのでご参考にどうぞ。

 

自由な時間がなくなる

本業以外にも働くのですから、当然空いた時間は限られてきます。平日は18時まで本業をやり、終わったらあとや土日で複業を実践する。僕がサラリーマンを続けながらやってきたのは、この繰り返しです。ですので、同僚と飲みに行くとかゲームをして遊ぶとか、それまで当たり前として使っていた余り時間を、すべて複業に回していました。ほんと、時間配分はよく考えたほうがいいですよ。

 

 

資金がかかる

サンドアートを始める際には、機材調達などにお金がかかりました。また地方のステージに立つ際は旅費交通費がかかりましたし、現在でもそれは変わりません。複業で儲かっていけば収入から捻出することができますが、最初はボランティアでやっていたのですべて本業で稼いだ分から出してました。でもそこは自分への投資と割り切ってました。実績をつくると、後々それを活かすことができますよ。

 

 

会社の規定に違反している

複業をはじめた最初はひっそりと活動していたのですが、メディアに出たらバレました。それにともないブログやHP、SNSもすべてバレました。ただ僕の活動に理解ある上司だったので黙認していただき、その後は会社からも認めていただき、堂々と活動をしてきたわけです。環境には恵まれてましたね。ただこれは僕の場合であり、これから複業を実践しようとしている方がすべてこれに当たるわけではありません。もしも心配であれば、会社の規定をよく調べてからやったほうがいいかも。

 

 

働き改革により、大企業では副業(複業)を認めるケースも少しずつ増えてきましたが、地方になればなるほど、まだまだ副業(複業)禁止の企業が多いの事実。

 

ただボランティアとして活動していくのであれば認められることもあるので、副業(複業)禁止の会社で働かれている方は、まずはボランティアから始めるのもよいかと思います。

 

何度もいいますが、これから個人事業主や法人として起業するのであれば、収入が安定しているときに実績を積み上げたほうが後々良いことばかりです。

 

最後は実績の多さにより成約が決まるので。

 

 


ムリして会社を辞める必要はない

森さんが会社を辞めた理由は何ですか?

そう訊かれることがあるのでここでも書いておきますが、僕が会社を辞めた理由は「地方でのステージが重ねると、平気で2週間は出勤できなくなるため、その分、他の同僚たちに負担がかかり、巡っては会社に迷惑がかかるため」です。

 

「好きなことを仕事にしたいから」という理由だけで、あるいは「起業ブームだから」という理由で、計画性もなく現在の仕事を辞めてしまうのは危険な賭けです。

 

別に独立起業が悪いわけではありません。

 

ただ独立起業する前に、会社員として働きながら自分のなりたい姿を想定して複業を続け、本業以外の分野からも信用や信頼、実績を積み重ね、収入を得られるようになってから独立したほうが心身ともに安心して生きていけます。

 

最終的に人が不安になるのはお金だと僕は思っています。

しかし会社を辞めてからも収入が入ってくるのであれば安心できますよね。

あとはその収入を枯らさないように、働けばいいだけですから。

 

会社でスキルを活かす道もある。
会社員として働きながら複業を実践する。

そうすることで、複業で得たスキルを本業に活かすことが十分に可能です。

独立することがすべてではありません。

フリーランスの僕が言うのもおかしいですが、これが僕の考えです。

 

複業で得たスキルを本業に活かし、現在いる位置で活躍していく道もこれからの新しい働き方だと思います。

 

 

www.sandarthokkaido.net

 

 

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