サンドアートライフ

北海道で活動するサンドアーティスト、森マサミチのブログです。

サラリーマンがパラレルキャリアを実践して意識に変化が現れた話

月曜日から土曜日まではサラリーマンとしてきっちり働きながら、仕事を終えた後の時間や休日はサンドアーティストとして活動している。 

所謂「パラレルキャリア」という活動を僕は続けている。

 

そもそもパラレルキャリアとはどういったものなのか?

パラレルキャリアを実践して何が変わったのか?

 

これまで作家、ライター、そして現在はサンドアーティストとして精力的に活動してきたなかで感じたことを書いていこう。

 

パラレルキャリアとは何か?

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そもそもパラレルキャリアとは、P・F・ドラッカーが著書「明日を支配するもの」の中で紹介した考え方。

本業のほかにもうひとつの世界を持つことを指したもので、たとえばサークルの運営、ボランティア活動など、ちょっとした地元での社会活動を引き受けることが挙げられている。

 

本業 + もう一つの活動 = パラレルキャリア

 

僕も本業のかたわら、現在はサンドアーティストとして活動しているのでパラレルキャリアにあたる。

 

よく人に「本業もあるのに大変じゃないですか?」と訊かれることが多い。

しかし僕はサンドアートを「好きでやっている」ので全然苦にならない。

 

たとえばサンドアートを始めたころなんて誰も教えてくれる人がいないから、すべて自分でやり方を研究し、毎日仕事を終えてから8時間、何度も身体を動かしながら試行錯誤の末、技術を習得した。

 

それも苦ではなかった。

その理由はサンドアートが好きだからだ。

 

パラレルキャリアは副業になるのか?

企業のなかには「副業禁止規定」が設けられているところもあるが、僕の会社の「就業規則」にはそれが記載されていない。

 

「本業以外のことで活動していたら副業とみなされるのでは?」と言う人もいたけれど、収益上げなければそれはただの「趣味」でしかない。

 

僕の場合はサンドアーティストとして活動しているなかで、本業の収入までとはいかないが、大人のお小遣いよりも高い金額を稼ぐことができている。

 

お金をいただいているので、もう「趣味」ではない。

限りなく本業に近い活動になりつつあるので副業にあたると思う。

 

サラリーマンなんだから副業はダメだろう!

そう考えている人もなかにはいると思う。

 

しかし不況だ不況だと騒がれているこの時代に、副業禁止と謳っている企業は「正社員として働いていれば家族も安泰」と言われていた、一昔のような雇用体系を未来永劫維持することはできるのだろうか?

 

お店を変えて月収は3万円アップしたんですが、それでも手取り17万円。4年半付き合っていた彼氏と去年の秋頃に結婚して、それで生活が楽になるかなって期待していたんです。でも建設作業員の夫の給料も18万円ほどで夫婦とも福利厚生なし。月6万円の家賃や光熱費、保険料や生活費などを払えばほとんど手元に残りません

引用元 : 週刊SPA

 

働く企業の雇用状況により違いはあると思うが、多かれ少なかれ世界でも有数の経済大国である日本のなかにも、見えない格差に悩まされている人がいるのも現実だ。

 

だから今は好きなことを何か一つでもみつけ、それをガッツリ追求してビジネスとして発展させるのが、これからの厳しい時代を生き抜いていく手段の一つだと僕は考えている。

 

パラレルキャリアを実践して意識に変化が

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まず一つ目はお金について。

僕の現状だけをいうと、今年だけで約40万近い金額を自分に投資している。

それは宣伝費、機材代などなど、諸々を含めた金額だ。

 

サラリーマンとして働いているので、当然黙っていても毎月お給料は振り込まれる。

これまで自分に投資をしてきた約40万近い金額は、サラリーマンとしての稼ぎから捻出している。

 

しかし僕はその約40万を「森家から借りた」ことにしている。

利息はゼロだが、僕は自分の家に借金をしているのだ。

世帯主である僕がなにもそんなことをしなくてもと妻はいうが、遊びではなく本気でやっている以上、またサンドアートの収入がある以上、お金のことはきっちりとしておきたい。

 

お金にだらしないことはしない。

パラレルキャリアを実践してまず自分のなかでその意識に変化があった。

 

 

二つ目は、「好きなことを仕事」にすることが可能だと体験したこと。

これからの時代は好きなことをとことん追求し、それをビジネスにしたほうが楽しく生きられると僕は思う。

 

仕事が忙しいとか疲れているとか、そんなものは関係ない。

好きなことがあれば、それをガッツリ追及してビジネスにすることは本当に可能なのだ。

 

現在は昔と違って巨大な資本を必要としなくなった。

ネットを使えば誰にでも公平にチャンスはあるのだ。

 

誰でもどこに住んでいても有名になれるし、ビジネスもできる。

アフィリエイトでも食べていけるし、僕のようにネットを使って制作依頼を請け負うこともできるのだ。

 

だから好きなことをガッツリ追求してネットでそれを発表する。

それが今すぐにではなくても、やがて半年後、1年後にはビジネスになっているかもしれない。

 

年金不安をぶち壊せ!

格差社会をぶち壊せ!

既得権益をぶち壊せ!

 

いつまでもグチグチとブログやSNSで愚痴ってないで、好きなことがあれば毎日ブログやSNSで好きなことを発表すればいい。

 

この不況の中、自分の願いの叶う就職先を探すのは難しいし、かといって起業して成功するのも簡単じゃない。

だけど全てのリスクを背負って会社を辞めて起業するのは無謀だと僕は思う。

 

だから会社を辞めず「趣味」としてスタートし、それをガッツリ追求してビジネスを展開し、大きくなったら起業するのがベスト。

僕は過去に起業したからわかる。

本当にこれがベストだ。

 

地を這うような生活をした10年前。

夢をみて独立したはいいが、食えないのでは家族を路頭に迷わせてしまう。

または離れ離れになってしまう。

それが実際に僕の身に起こった現実。

それでは悲しいではないか?

 

だから会社を辞めず「趣味」としてスタートし、それをガッツリ追求してビジネスを展開し、大きくなったら起業するのがベストだと僕は思っている。

 

インフォメーション

サンドアーティスト森マサミチ

 

道の駅「みたら室蘭」でサンドアート展開催決定!

開催期間 : 6月30日~7月15日まで

展示作品数は100点!

 

7月3日(日)10時~12時まで

みたら室蘭会場にて、サンドアート体験講座をやります!

 

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