サンドアートライフ

北海道で活動するサンドアーティスト、森マサミチのブログです。

サンドアートのなかに想いを込める。春の到来を待つ北海道人

早く春が来ないかなー、と砂絵に想いを込めてみる。

テーマは夜。

最近個人的プロジェクト「サンドアートで唐津!」と並行して行っている。

 

なぜテーマが夜なのかといえば、これといった理由などはない。

描きたいと感じたものを描く。

自然に湧き上がる感情に従い、ただ夜をテーマにした作品を描きたいだけなのだ。

 

話はそれるが、知人から「絵が描けないけどどうしたら描ける?」と相談された。

僕の経験上、絵の上手下手は置いといて、絵が描けない人に共通しているのは、「頭のなかでイメージしたものを鮮明にできていないから」だと思う。

 

ではどうしたら良いのか?

 

これは僕がいつも行う作業だが、漠然としたイメージを指先に降ろすには、そのイメージを一度紙に降ろしてみるといい。

 

 

イメージしたものを紙に描いていくと、「自分の描きたいもの」がハッキリとわかるようになる。

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僕の場合、頭のなかでイメージものを直接テーブルの上に注いでもいいのだが、途中で指が止まってしまうことがある。

 

「次は何を描けば?」

 

と、頭のなかでイメージしたものを思い出す時間が長ければ長いほど、僕にとってその時間は無駄でしかない。

 

サンドパフォーマンスともなれば時間との勝負。

だから常日頃から素早く描けるように、どんなときでも稽古が必要なのだ。

 

デッサンでも砂絵でも、描くだけなら正直練習さえすれば誰でも描けるようになる。

だけど砂絵のなかに「自分の想いを込める」こと、言いたいことを表現するとなれば、また話は別になる。

 

春の到来を待つ北海道人

僕は最近「早く春が来ないかなー」と考えることが多い。

理由は歳を重ねるごとに寒いのが嫌いになってきているからだ。

 

一度、誰もいない雪の積もった草原に出かけたことがある。

基本、寒いのが嫌いになりつつあるが、冬の夜は空が澄んでいて、星が綺麗に輝いているから好き。

あとは寒いし腰が痛くなるし肌が荒れるし唇が割れるしと、いいことがないので嫌いだ。

 

「早く春が来ないかなー」

 

僕の溢れんばかりの感情を、砂絵で表現したい。

 

そうした想いを、砂絵に込めてみた。

 

サンドアートのなかに想いを込める

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雪夜。

雪原に立つカップルが、お互いに「早く春が来ないかなー」と想いを寄せる。

 

女性は頭のなかで春の夜を思い浮かべ、男性はまた春になったらここへ来ようと答える。

 

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想いを表現するのは面白い。

しかし、それを理解できる人は少ない。

 

だけど、10人のうち1人でも僕の砂絵を観て「想い」を理解してくれる人がいたら、それでいい。

 

多くの人に「上手だね」と言われるより、理解してくれる人に「これ今の気持ちを表現した作品でしょ」と言われたい。

 

インフォメーション

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・4月5日(火)~ 4月16日(土)まで、室蘭市民活動センターで砂絵師・森マサミチの個展と講座が開催されます。

 

・サンドアート講座 : 4月12日(火) 10:30 ~ 11:45

 

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