サンドアートライフ

北海道で活動するサンドアーティスト、森マサミチのブログです。

【体験談】お金の苦労してわかったこと

f:id:moriblog:20170821234342j:plain

突然ですが、みなさんはお金で苦労をしたことがありますか?

僕は30代前半、事業に失敗をしてお金のことで苦労をしたことがあります。

 

別に失敗したことを自慢したいわけではありません。

事実、そういう時期があったからそう書いているのです。

 

で、お金のことで苦労をしたことでわかったことがあります。

それは「お金に対するありがたさ」です。

もっと深く掘り下げると、「お金を生み出すまでのドラマ・苦労」というか、その裏側をよく考えるようになりました。

 

今さらなにを言ってるんだ?

そう思う人もいるかもしれませんが、事実29歳までお金のことでそれほど苦労した経験がなかったのですが、一度冷たい地面に叩きつけられた経験をしたことで、無駄な浪費をしなくなったというか、自分に投資をしたり未来のお金をつくるための投資など、お金に対して割と真剣に考えるようになりました。

 

polcaやクラファン、ブロガーのスポンサー募集などなど、現在はネットで簡単にお金を集めることができる時代になりましたね。とても良い時代になったと思います。ネットで簡単にお金が調達できるのですから、お金がなくて飢えて倒れることもないでしょう。

 

ただなかにはブログの収益が落ちたからその生活費のためにスポンサー募集とか、海外にいってどこそこを視察したいからクラファンしたりなどなど、「外でバイトでもすればどうにでもなるお金までも簡単に集めようとする人たち」がごくごく少数いますよね。

 

ていうかスポンサーってものは「ご支援いただいたお金を使ってこんだけの価値を提供します」が正常であって、食っていくためのスポンサーなんてものはあり得ないよね。僕がそんなこと言ったら関係各所からマジで怒られるよね(笑)

 

まあ話が横道にそれましたが、僕は現在フリーのサンドアートアーティストとして活動していますが、過去に経験したお金の苦労が役立っています。

 

お金の苦労をしてわかったこと

お金の苦労をしてわかったことは先ほども書きましたが、無駄な浪費をしないことはもちろんのこと、その人が「お金を生み出すまでのドラマや苦労」をよく考えるようになりました。

 

例えば、僕は自治体や広告代理店や一般企業からの仕事が割りと多いのですが、お金をいただく際に「この会社はこの事業を全国に展開していて、スタッフの方々がこういう仕事を受け持っていて、頭下げて、額に汗かいて獲得した仕事の利益から僕は公演費用を受け取っているのだな」ということ。

 

例えば個人の方から依頼があった場合、「昼も夜もバイトして貯めたお金で僕に仕事を依頼してきているんだな」とか、簡単なヒヤリングをするのでそういった「お金を生み出すまでの裏側」がわかっているので、お金のいただく際は本当にありがたく、心から感謝をしています。

 

メンドクセーと思う人もいるでしょうが、こういった考えを持つようになってからお金に対するありがたみを感じるようになりました。

 

わざわざ苦労なんてすることないけどさ

昔おじいちゃんから「苦労は買ってでもしたほうがいい」と言われたけど、わざわざ自分から苦労する道に進むことはないわけであって、たまたまそういった境遇に落ちてしまったのであれば、そこから這い上がるしかないってことだよね。

 

その這い上がる途中でいろんなことがあるけど、そこで経験したことは後々の人生で役に立つよ。経験したことは無駄にならないから大丈夫。

 

事業失敗したときなんて、家賃は払えない光熱費も滞納だったし借金滞納だったし家族と別れるしと、もう踏んだり蹴ったりだったけど、ダブルワークして働いて借金すべて清算してと、いろいろありましたが、そのときの経験がいろんな局面で役に立っています。

ネットで簡単にお金を集められる時代

ネットで簡単にお金を集められる時代だからこそ、お金のありがたみを感じられるようにしたいよね。お金を出してくれた人が、どうやってそのお金を貯めたのか。そのことを考えるようになれば、気軽に「他人にお金をちょうだい」なんて言えないよね。

 

株の投資で儲けたお金かもしれない。給料から出してくれたのかもしれない。稼ぎ方は人それぞれに違うけど、他人があなたに何かを期待してお金を投資してくれるのだから、あなたは投資してくれた人に何かをリターンしなければならないよね。

 

そのリターンはあなたが活躍する姿でもいいと思うんですよ。

感動を与えるというか、「あぁ、俺が投資した人がすげー活躍してる!」と周りに自慢できるくらい活躍すればいいんですよ。

 

ただそのためには「人を感動させるための努力」が必要になってくるわけです。

それがちゃんとできるかできないかは、あなた次第ってこと。

 

人からお金をいただくのだから、ちゃんと考えて行動しような。