ウラジオストク滞在中は、ジェムチュジナホテル(zhemchuzhina hotel vladivostok)に連泊しておりました。
建物全体が比較的新しく、内装も綺麗なお部屋でしかも料金が一泊約5500円。
単身でもっと安く宿泊されたい方は、探せば安い宿が見つかるはずです。
【ウラジオストク】ジェムチュジナホテルに宿泊
これは僕が宿泊していたジェムチュジナホテルだけではないと思いますが、基本、こういったホテルのフロントでは英語が通じると思います。
ジェムチュジナホテルでは通じました。
Hello! I ‘d like to check-in.(こんにちは、チェックインをお願いします。)
そう言ったあとで、エクスペディア【Expedia Japan】で発行された「旅程」を見せます(紙に印刷したもの)
その後、「パスポート」と「電子ビザを印刷した紙」と「入国カード」の提示を求められるので、フロントの方に渡しましょう。
僕らの場合、その場でコピーをしてくれて返却してもらいましたが、「数時間後に取りに来て」と言われる方もいるようです。そのときのフロントの方によって対応はさまざまなのかもしれません。
料金は事前にエクスペディア【Expedia Japan】経由で支払い済みなので、あとは部屋のカードキー2枚が入った小さな紙を渡され、朝食の時間の説明があり、部屋へと向かいます。説明はすべて英語です。
- Hello! I ‘d like to check-in.(こんにちは、チェックインをお願いします。)
エクスペディア【Expedia Japan】で発行された旅程を見せる
- パスポート、電子ビザを印刷した紙、入国カードを渡す
- コピーを終えたら返却される
- 部屋のカードキー2枚渡される→朝食時間の説明(英語)
- 部屋へ移動
ざっくりまとめると、こんな流れでしょうか。
あと、ジェムチュジナホテルで朝食をとる場合、「カードキー2枚が入った小さな紙」の提示を求められます。部屋番号を確認するためだそうです。なので、朝食場所へ向かう際は忘れずに、カードキーが入っていた「小さな紙」を持参してください!
こちらがジェムチュジナホテルの朝食。バイキング方式です。種類は少なめ。
ジェムチュジナホテルの部屋(ツイン)
ジェムチュジナホテルには2つのグレードがあり、僕らは低いほうの部屋を選びました。
ツインのベッドは狭いですが、ちゃんと寝られますのでご安心を。
掛布団は一枚だけですので、寒い日はエアコンをつけたまま寝るのも良いかと。
エアコンも新しいものが取り付けられているので、バッチリ稼働してくれます。
部屋の内装も新しいので、清潔感があります。
壁にはテレビがあります。
当然ですが、放送されているのはロシアの放送だけ、、、かと思いきや、NHKも放送されてました!(電波悪くなり途中から映らなくなったけど)
お風呂場は洗面台、トイレと一緒です。
この辺りはどこもホテルも変わらないかと。
バスタブはありません。シャワーのみです。
あと、あまり水圧を強くするとシャワーカーテンから水が出てしまい、洗面台付近が水浸しになるので注意が必要です!
コンセントはCタイプ
海外の宿泊先で必要になるのが変換プラグ。ロシアで使う場合はこちらの3個セットになったタイプCを用意しましょう。3個も入って899円です!ホテルでスマホを充電したりwifiを充電する際に、とても大活躍してくれました!
自分用と奥さん用と、残りはドライヤー使うために持参したのですが、ホテルにドライヤーがあったので結局使ったのは2つでしたが、予備でもう1つ持っていても良いでしょう。まだ買っていない方はこちらからどうぞ。
【ウラジオストク】ジェムチュジナホテルに宿泊した感想
部屋は少し狭く感じましたが、それなりに綺麗なのでまた宿泊しようかと思いました。
あと、ウラジオストク駅から歩いて5分くらいの距離で、すぐ裏にスーパーもあり、利便性は抜群です。
少しでも広い部屋に泊まりたい場合は、グレードの高いに部屋を選択するのも良いでしょう。