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【2020年版】飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーまとめ【知らなきゃ損】

飛行機 モバイルバッテリー

飛行機を利用する際、機内に持ち込める荷物のなかでも各航空会社が厳しくチェックする荷物があります。それはモバイルバッテリー。ヘアスプレーやハサミ、ライターなど他にも機内に持ち込める荷物のなかでもOKなものと禁止されているものがありますが、今回はスマホやタブレットの充電でも使うモバイルバッテリーについて解説します。

モバイルバッテリーとは

飛行機 モバイルバッテリー

モバイルバッテリーとは、スマホやタブレットを充電できるアイテムで、大まかに2つの種類があります。
1つは乾電池タイプで、ニッケル水素電池(エネループ)や家庭でもよく使われる乾電池を採用したもの。
もう1つがコンセントに差し込んで使うタイプのモバイルバッテリー。
こちらのコンセントタイプのモバイルバッテリーには、リチウムイオン電池が採用されています。

モバイルバッテリーは飛行機内に持ち込めるの?

新千歳ウラジオストク直行便

旅行や仕事で飛行機を利用する際、手荷物を預ける、または検査場を通過する際など、モバイルバッテリー有無を確認されることがあります。
理由は過去に機内で発火事故の事例があり、各航空会社でも手荷物を預ける際には厳しくチェックされるようになりました。
このモバイルバッテリー、現在ではその便利さから携帯とセットで持ち歩く人も多くなりました。
では過去に発火事故の事例があるこのモバイルバッテリーを、何も問題なく機内に持ち込めるのでしょうか?
禁止事項はどのようなことなのでしょうか?
持ち込める数やmAhなどの疑問も併せて解説していきます。

モバイルバッテリーは飛行機内へ持ち込みOK

モバイルバッテリーは飛行機内へ手荷物として持ち込めるのでしょうか?
答えは持ち込めます。ただし、リチウムイオン電池を採用しているコンセント充電タイプのモバイルバッテリーは、数や容量(mAh)の制限がありますので注意が必要です。

モバイルバッテリーを飛行機内へ持ち込む際の制限とは?

新千歳ウラジオストク直行便

リチウムイオン電池を採用しているモバイルバッテリーの場合、飛行機内へ手荷物として持ち込める数と容量(mAh)に制限が設けられています。
この制限基準は各航空会社によって異なります。また国内線と国際線でも基準は異なるため、飛行機搭乗前の確認が必要となります。

制限がある電池式はどれ?

乾電池式とニッケル水素電池式(エネループ)のモバイルバッテリーは預け入れも飛行機内持ち込みも可能です。
リチウムイオン電池式のモバイルバッテリーの限り、預け入れはできません。
また飛行機内へ手荷物として持ち込むのも制限が設けられています。

各航空会社の危険物の欄をチェック

携帯やパソコンなどに内蔵されているタイプのリチウムイオン電池であれば、条件つきになりますが預け入れも可能な場合があります。
またモバイルバッテリーは予備電池としての取り扱われているので、心配な方は各航空会社の危険物の欄をチェックしてください。

モバイルバッテリーの容量制限と数

リチウムイオン電池を採用しているモバイルバッテリーの場合、飛行機内に持ち込める容量に制限が設けられていますが、国内線の航空会社と国際線の航空会社ではどのような違いがあるのか調べてみました。

国内線

スカイマークフォワードシート

例えば日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、スターフライヤー、AIRDO、ピーチ、スカイマーク、ジェットスターといった、主な国内線の航空会社の場合、100Wh未満“27,027mAh未満”のモバイルバッテリーに限り飛行機内へ持ち込むことができます。100〜160Wh”27,027mAh〜43,243mAh”のモバイルバッテリーを飛行機内へ持ち込む場合は最大2個までとなります。

預け入れも機内持ち込みもできないモバイルバッテリー

一方で預け入れや飛行機内への手荷物として持ち込みが禁止されているモバイルバッテリーもあります。
容量が160Wh”43,243mAh”を超えるモバイルバッテリーはどちらも手荷物として持ち込むことができないので注意しましょう。

国際線

ウラジオストク行き方

国内線と同様に、国際線の飛行機内へ手荷物として持ち込む場合も制限が設けられています。
各航空会社により違いがあり、中国では利用する航空会社にかかわらず、100Whを超えるモバイルバッテリーの飛行機内持ち込みは禁止されているので注意しましよう。

例えばデルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、ハワイアン航空、ジェットスター、大韓航空の場合、国内線と同様に100W未満“27,027mAh未満”のモバイルバッテリーに限り飛行機内へ持ち込むことができます。また100〜160Wh”27,027mAh〜43,243mAh”のモバイルバッテリーを飛行機内へ持ち込む場合は最大2個まで可能です。

逆にチャイナエアラインは厳しくて、100Wh未満“27,027mAh未満”及び100〜160Wh”27,027mAh〜43,243mAh”のモバイルバッテリーを飛行機内へ持ち込む場合、航空会社に許可申請を提出する必要があります。
許可申請を忘れてしまった場合、中国の空港で没収されるケースもあるので注意しましょう。また160Wh”43,243mAh”を超えるモバイルバッテリーはどの航空会社も飛行機内へ持ち込むことができません。

Wh(ワット)の計算方法

自分のモバイルバッテリーは飛行機内へ持ち込むことができるのかな?
そう心配になった方、いらっしゃいませんか?
モバイルバッテリーの計算式は決められていて、その式に当てはめるだけで計算が可能です。
また、リチウムイオン電池の電圧は3.7Vと決められているため、こちらの計算式にあなたが所有するモバイルバッテリーに記載されている、mAh(ミリアンペアアワー)を当てはめるだけでWh(ワット)を確認することができます。

Wh(ワット)の計算

Wh = 3.7 × mAh ÷ 1000

例えば10000mAhのモバイルバッテリーを場合、Wh = 3.7 × 10000mAh ÷ 1000=37Whとなるため、国内線国際線の、どちらの飛行機内へ持ち込むことができます。

ご自身でモバイルバッテリーをご購入される際は、一度計算式に当てはめてみるのも良いでしょう。

なぜ機内持ち込みはOKで預け入れはNGなの?

スカイマークフォワードシート

そもそもなぜ預け入れはNGで飛行機内へ手荷物で持ち込む場合はOK(制限付き)なのでしょうか。
それはICAO(国際民間航空機関)によって定められたルールがあるから。
例えば何らかのトラブルにより貨物室でモバイルバッテリーが発火した際、飛行中の貨物室は無人となるため消火活動ができなくなり、結果大事故へ繋がる可能性があるからです。
しかし手荷物の場合ですと、CAや自分も含めた他の乗客からの指摘があり早期発見できるため、万が一、飛行機内でモバイルバッテリーが発火した際も対応することが可能になるからです。

スカイマークの例

離陸後まもなく、スカイマーク機内でモバイルバッテリーから煙が発生。この事故により緊急着陸。

誤って預け荷物に入れてしまった場合はどうなるの?

モバイルバッテリーにさまざまな制約が設けられていることを、まだ知らない人も多いかと思います。
たとえば海外の場合、空港のカウンターでチェックイン時に手荷物の預け入れを選び、そのなかにモバイルバッテリーが入っていたとします。
チェックイン時に係の人が気づいてくれたら問題はないのですが、気づかないでそのまま奥の検査室に運ばれてしまった場合、荷物は開けられてしまいモバイルバッテリーは破棄されてしまうこともあるようなので気を付けましょう。

機内でモバイルバッテリーは使えるの?

スカイマークフォワードシート

国内線では規定をクリアしているモバイルバッテリーであれば問題なく飛行機内でも使うことが可能です。
しかし国際線は各航空会社により違いがあります。
特に中国の航空会社はモバイルバッテリーを持ち込む際は許可申請が必要なため、飛行機内でもモバイルバッテリーを使用することができない場合が多いです。
機内のアナウンスでモバイルバッテリーの使用を禁止するアナウンスが流れる航空会社の飛行機を利用する際は注意しましょう。

機内持ち込みに最適なモバイルバッテリー

機内持ち込みに最適なモバイルバッテリーを説明します。


こちらは小型タイプのモバイルバッテリー。
小型のモバイルバッテリーの利点は、上着やズボンのポケットのなかに入れて持ち運ぶことが可能な点です。
飛行機内で携帯の電源が切れそうなとき、その場ですぐに充電することができます。


薄型タイプのモバイルバッテリー。
薄型のモバイルバッテリーだと小型同様、上着やポケットに入れておけるので便利です。
バッグのなかに入れて飛行機内に持ち込む場合でも、かさばらないのが嬉しいですよね。


接続端子が複数あるタイプ。
特に国際線を利用する場合など、航空会社によっては飛行機内へ持ち込める数量に制限があるので、1つのモバイルバッテリで複数の携帯を充電できるタイプがあればとても便利です。


大容量タイプ。
飛行機内に持ち込み可能な大容量タイプを1つ用意することで、旅先や出張先で携帯やパソコンの充電が切れのときでも安心して使うことができます。

モバイルバッテリーとPSEマーク

スカイマークフォワードシート
日本国内でモバイルバッテリーを購入する際、確認してほしいマークがあります。
それはPSEマークです。PSE(電気用品安全法)とは経済産業省が管理している法律で、テレビやDVDプレイヤー、携帯を含めた所謂「電気用品」は安全や品質を含め厳しく規制されています。
これはモバイルバッテリーにも適用されており、過去に飛行機内でモバイルバッテリーの発火事故が発生したことを受け、2018年2月1日付けでリチウムポリマーを含むリチウムイオンバッテリーがPSEの適用対象としました。また1年の経過措置期間を経て、2019年2月1日以降、PSEマークがないモバイルバッテリーの製造や輸入販売が全面禁止になりました。
もしも日本国内でPSEマークのないモバイルバッテリーが販売されていた場合、そのモバイルバッテリーは安全ではありませんので注意しましょう。

飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーまとめ

飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーの制限などについて解説させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
国内線や国際線によっても違いがあり、また容量や数にも制限があります。国際線の場合、特に中国へ行かれる方はモバイルバッテリーの許可申請が必要な場合があるので、各航空会社のホームページで手荷物で持ち込める欄をご確認の上、調整してください。