人付き合いが苦手な人は”映画・最高の人生のはじめ方”を観るべし!

最高の人生のはじめ方

映画・最高の人生のはじめ方は、人付き合いが苦手な人に観てほしい作品です。

生きがいを無くし、生きる意欲を失ってしまった主人公モンテ(モーガン・フリーマン)。

そんな彼が、近所の人との付き合いを通じて生き方を考え始めます。

純粋に自分のことを信じてくれるちからは、どんなに傷ついた心でも癒してくれる。

近所の人との距離が近い環境で行われる、何気ないやり取りが温かく感じる作品です。


人付き合いが苦手な方へ

人付き合いが苦手だという方もいますよね。

経験上、一人でも生きていくことは可能ですが、やはりどこか寂しく感じることはあるし、困ったときは他人に助けられることもあります。

深い付き合いではないにしろ、やはり人との付き合いは生きていくうえでも、とても大切なことだと思います。

【映画】最高の人生のはじめ方・主要キャスティング

モンテ・ワイルドホーン:モーガン・フリーマン
シャーロッテ・オニール:ヴァージニア・マドセン
フィネガン・オニール:エマ・ファーマン
ウィロウ・オニール:マデリン・キャロル
ヘンリー:キーナン・トンプソン
ジョー・ヴィオラ:ケヴィン・ポラック
アル・カイザー:フレッド・ウィラード
カレン・ループ:ジェシカ・ヘクト

【映画】最高の人生のはじめ方・内容




気難しいモンテとオニール一家の出会い

モンテは甥っ子に車で山火事の灰が少し降り注ぐ街に来ました。
高齢で車椅子生活を送っていた彼は夏の間、甥っ子の家で1人で過ごすことに…食料や冷凍食品も十分にある中、酒ばかり飲むんで無気力に生きるのです。

家で飼っていた犬のスポットを散歩させていたのは隣の家のシャーロット・オニール。
彼女は夫と別居中で3人の娘と住んでおり、偏屈だったモンテは「散歩は自分がやる」と言って帰っていくのでした。

ある日、近所のドンが急逝しアル・カイザーがモンテに声をかけたため、お悔やみを言いに家へ。
そこでシャーロットの次女であるフィンと会って、西部劇の小説である「レッドロックの決戦」について話をします。
それを聞いたフィンは興味を持ち、想像力について学びたいと考え始めました。

心を開く物語の登場人物に注目!

気難しい高齢のモンテが徐々に心を開いていくのが見どころとなるストーリー!

彼に関わっていくのがお隣のオニール一家なのですが、母親は気さくで美人で家族思い。

長女のウィローは今どきの女の子で都会に戻りたがっている。
次女のフィンは自分も物語を作りたいと熱心。
三女のフローラは可愛らしく遊ぶことが好きな子…

みんな個性的であり、モンテとの会話も逐一、楽しませてくれるのが見どころです。

さて、フィンのその後とシャーロットとの関係性も見ていきましょう。

執筆活動をしていたモンテ

モンテはシャーロット家の夕飯に招待されて、料理とワインをごちそうになります。

そこでフィンの質問から以前に執筆した本の話になり、「主人公のジュバールは南北戦争が終わり、コマンチ族に帰郷した家が襲われてしまった」と真剣に語るのでした。

そして、シャーロットはピアノを披露し始め、モンテはその音色をとても気に入りみんなと仲良くなっていきます。

ある日、レッスンを続けていたフィンが1つの物語を語れるようになり、モンテも思わず「自分は良い師」呟きつつも、新しく執筆を始めました。

その内容は「ゾウのトニーの話」…8月15日のフローラの7歳の誕生日会でそれをプレゼントし、シャーロットが夜に読み聞かせると、どうやらモンテとシャーロットの関係性を暗に示している様子…ここからお互いを意識していくのです。



一生懸命、物語を想像するフィン

フィンはモンテの家を訪ね、「話の作り方や想像力」について教わりたいと言います。

モンテは渋々ながらも了承し、「足が不自由なのは実は100万ドルを保険会社からもらうために車イス生活をしている。バレたら逮捕される」と話しました。

フィンは納得したところで、彼は「本当は歩けない。だが、君は走っている私を想像しただろう?それが“想像力”だ」と教えると、彼女はいまいち腑に落ちなかったもののレッスンはまた次の日と促されて家をあとにしたのです。

その後もレッスンを続けた結果、「そこに無いものは?」という難題からフィンは湖を見て「無いもの」を想像し、女の子の冒険を語ることができたのです。

師としても、良き友人としてもフィンとモンテは良い関係を築いていきました。

モンテの決意

ある日、フィンは皆で作ったイカダに乗って向かいの島へ。そこでランチボックスを見つけ、開けると「シャーロット・ライリー」の手紙が出てきました。

それは母親が昔に書いたものだと分かり、ウィローはそれらを読んで「ママの両親も離婚してたんだね」と、現状に理解を示しました。

モンテはその後、一度はフィンとケンカしてしまいますが仲直りをし、シャーロットと惹かれ合っていきます。

そこで、彼は夏の間だけ済むことにしていた家で暮らし続けるため、申し出のあった話の「ジュバールの映画化」を受け入れました。

お金も安泰したモンテは執筆を続けると決め、シャーロットや家族も喜びつつ物語は幕を閉じます。

フィンとのケンカとモンテの過去

フィンとのケンカはハラハラしましたね。

ゾウのトニーの話の続きを書いたモンテに対し、フィンが「ジュバールに対する裏切りだ!」と怒りを露わに…彼はジュバールは不在だと言いますが、「いつも無いものをを見ろって言うくせに!ウソツキ!」と言って去ってしまうというシーンは衝撃的…彼女にとってモンテは特別だと信じていたため、裏切られたと感じたのでしょう。

そんな折、シャーロットが弁護士と会いに行くためモンテに子守を頼んだため、フィンと話す機会を得たのです。

彼は仲直りするため、亡き妻のメアリーとの出会いと結婚、6年前にジュバールと共に亡くなったことを語りました。

そして、「フィンが新しく自分の心を開き、奇跡を起こしてくれた」と伝えて、フィンに理解をしてもらえたようで仲直り!

シャーロットとの関係性も良かったですが、フィンとのやり取りが印象的な映画でした。






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